リサイクルショップで液体洗剤をまきジャケットなどを損壊させた疑い 46歳女を器物損壊容疑で逮捕 新潟・長岡市

新潟県長岡市にあるリサイクルショップで去年10月、液体洗剤をまいて陳列されていたジャケットなどを汚し損壊させたとして、46歳の女が逮捕されました。 器物損壊の疑いで逮捕されたのは、長岡市東栄に住むアルバイト店員の女(46)です。 警察によりますと、女は去年10月10日午後7時ごろ、長岡市内にあるリサイクルショップで陳列されていたジャケットやパーカーなど複数の商品に液体洗剤をまいて汚損し、損壊させた疑いが持たれています。損害額は7700円だということです。 女はこの店に客として訪れていて、液体洗剤もこの店で売られていたものでした。 警察に調べに対し、女は「私がしたことで間違いない」などと話しているということです。この店からは他にも同様の被害に遭っていると連絡があったことから、警察は女との関連についても詳しく調べています。

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