船内で酩酊状態の女性に性的暴行 広島港に停泊中 松山市の船員の男を書類送検 容疑おおむ認める【愛媛】

広島県の広島港に停泊中の船内で酒に酔った女性に性的暴行を加えた疑いで、愛媛県松山市の30代の男が22日、松山地検へ書類送検されました。 不同意性交等の疑いで書類送検されたのは、松山市の船員・忽那源大容疑者(38)です。 松山海上保安部の調べによりますと忽那容疑者は今年1月3日早朝、広島市の広島港に停泊中だった自らが乗り組む船内で、酒を飲んで酩酊状態になった女性に性的暴行を加えた疑いがもたれています。 海上保安部は被害にあった女性から被害届を受けて捜査し、容疑を固めました。 忽那容疑者は容疑をおおむね認めています。

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