無許可のラウンジで17歳の少女を働かせていた疑い 元店長(31)らを逮捕【岡山・倉敷】

岡山県倉敷市の会社員ら3人が、無許可で風俗営業を営んだ容疑で逮捕されました。 風営法違反の疑いで逮捕されたのは、いずれも倉敷市に住む、会社員の男(35)、風俗営業店従業員の男(29)、それに会社員の男(31)の3人です。 警察の調べによりますと、会社員の男(35)と風俗営業店従業員の男(29)は、去年5月22日、倉敷市阿知にあるラウンジの共同経営者をしていて、この店の店長を務めいた会社員の男(31)と共謀して、岡山県公安委員会から許可を受けないで、来店した男性客に対し、女性従業員に接待させた上、酒類などを提供して、無許可で風俗営業を営んだ疑いです。 また、会社員の男(31)は、18歳未満(当時17歳)の女性に男性客へ酒類などを提供させるなど接待行為をさせた疑いです。

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