母親を転倒させ左腕骨折の重傷負わせた疑い パート事務員の女を逮捕 日常的な親子間トラブルあったか 富山・黒部市

70代の母親を転倒させ左腕骨折の重傷を負わせた疑いで、富山県黒部市のパート事務員の女が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは黒部市の52歳のパート事務員の女です。 富山県警黒部警察署によりますと女は24日午前7時ごろ、自宅で70代の母親の背中を押して転倒させ、左腕の骨を折る重傷を負わせた疑いです。 病院から何らかの家族間トラブルで70代の女性がケガをして搬送されたと通報があり、警察が女に事情を聞いたところ、暴行を認めたため逮捕しました。 警察が調べたところ暴行の前には女と母親で口論があったということで、警察は親子間で日常的にトラブルがなかったか調べています。

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