16歳の男子高校生2人と無職の男を覚せい剤使用の疑いで逮捕 コンビニ駐車場で職務質問し発覚 福島

覚せい剤を使用した疑いで、福島県内の男子高校生など3人が逮捕されました。 覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕されたのは、本籍・福島県小野町で、住居不定・無職の男(23)と、いわき市に住む男子高校生(16)、田村郡に住む男子高校生(16)の3人です。 警察によりますと、3人は今年4月下旬ごろから5月1日までの間に、覚せい剤を使用した疑いが持たれています。 4月下旬深夜に、田村警察署管内のコンビニエンスストアの駐車場にいる3人を警察官が職務質問したことがきっかけで判明したということです。 警察は、捜査に支障があるとして、3人の認否を明らかにしていません。 警察は、覚せい剤の入手経路や他に関わった人物がいないかどうかなど引き続き捜査する方針です。

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