北九州市小倉南区 基準値6倍アルコール ”飲酒運転”男逮捕 容疑否認

北九州市小倉南区で26日深夜、通報に基づいて警察が捜していた車を運転していた男が、飲酒運転の疑いで逮捕されました。 北九州市小倉南区下貫で26日午後11時50分すぎ、もめごとをめぐる通報で捜していた車を警察官が発見し、停止を求めました。 車を運転していた男から酒の臭いがしたため呼気を調べたところ、基準値の6倍のアルコールが検出され、警察は男を逮捕しました。 酒気帯び運転の疑いで逮捕ざれたのは北九州市小倉南区の建設業・柴田啓太容疑者(34)です。 警察の調べに対し柴田容疑者は「酒を飲んだつもりはありません」と話し、容疑を否認しています。 警察はどこで酒を飲んだかなどについて調べる方針です。

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