「小学生ひき逃げ」「新名神“逆走”」…“外免切替”の外国人による交通違反・事故が相次ぐ 警察庁は「厳格化」の方針、識者は「抜本的な改革が必要」と指摘

相次ぐ外国人ドライバーによる交通違反や重大事故を受け、SNSでは外国免許を日本のものに切り替える「外免切替(外国免許切替)」の厳格化や廃止などを求める声が高まっている。学科試験が「10問中7問正解」で合格となることや、届け出る住所が一時滞在中のホテルなどで許されるなど、一部で「緩すぎる」と批判される外免切替制度。この問題を数年前から取材する自動車生活ジャーナリストは「抜本的な改革が必要」と訴える。フリーライターの池田道大氏がレポートする。

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