「お金がなくて…」ビニール袋から清涼飲料水1本発見 無職の34歳男を逮捕 余罪も捜査 札幌市

札幌・豊平警察署は、2025年5月26日午後10時半ごろ、札幌市豊平区のコンビニエンスストアから清涼飲料水1本(販売価格171円)を盗んだとして札幌市豊平区の無職の男(34)を現行犯逮捕しました。 警察によりますと、午後9時45分頃、札幌市豊平区のコンビニエンスストアの従業員から「万引きした男が再来店した」と警察に通報があり、駆け付けた警察官が職務質問したところ、男が持つビニール袋から清涼飲料水1本を発見し、防犯カメラを調べると男が盗んでいるところがうつっていたため現行犯逮捕したということです。 男は調べに対し「お金がなくて盗みました」と容疑を認めているということです。 コンビニエンスストアの従業員が日中にも同様の行為があったと話していることから、警察は男の余罪もあるとみて捜査しています。

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