障害者向けのマッチングアプリを悪用して、バーに男性を誘いだし高額な料金を請求したとしてグループが摘発された事件で、リーダーの男らが逮捕されました。 警視庁によりますと、“ぼったくり”グループのチームリーダー、鈴木駿太容疑者ら4人は今年2月、東京・渋谷区のバーに下半身に障害のある男性を誘いだし、飲食代およそ34万円を不当に取り立てた疑いなどがもたれています。 4人は障害者向けマッチングアプリで男性を誘いだし、追加料金を消費者金融で借りさせるためにサウナにおよそ8時間、監禁したとみられます。 調べに対し、容疑を認めているということです。