公園で木製ベンチが燃える不審火 少年3人を送検「寒かったので暖を取るためにやった」【長野市】

長野市内の公園で木製のベンチが燃えた事件で、警察は少年3人を器物損壊の疑いで長野地検に書類送検しました。 書類送検されたのは長野市の16歳の高校生と須坂市の17歳の高校生、長野市の17歳のアルバイト従業員の合わせて3人です。 警察によりますと3人は4月2日午前6時すぎ、長野市稲里町の公園で、木製ベンチの上に落ち葉を集めてライターで火をつけベンチの表面を焦がした疑いがもたれています。 3人は友人で「寒かったので暖を取るためにやった」と容疑を認めているということです。 3人は火をつける30分ほど前にドラッグストアからエナジードリンク3本を盗んだとして窃盗の疑いで逮捕されています。

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