公立高入試説明会で同級生殴り重傷負わせた疑い 15歳の少年逮捕「イライラして…」

今年3月、福岡市東区の中学校で行われた入試説明会で、同級生の頭を殴り骨折させたとして15歳の少年が逮捕されました。 警察によりますと今年3月、福岡市東区の中学校で行われていた公立高校の入試説明会中、当時中学三年の男子生徒が男子同級生の頭を拳で殴ったということです。 殴られた生徒は頭を骨折するなど全治6カ月の重傷を負い、保護者が110番通報しました。 警察は裏付け捜査を行い、28日、殴った当時の生徒で福岡市東区に住むアルバイトの少年(15)を傷害の疑いで逮捕しました。 警察の調べに対し少年は「先生に対してイライラして自分をコントロール出来なくなって殴った」と容疑を認めています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする