未明の職務質問から発覚 乾燥大麻所持の疑いで男子高校生逮捕 売り渡した介護士の男も逮捕【長崎・佐世保市】

長崎県佐世保市の男子高校生が乾燥大麻を所持していた疑いで逮捕されました。警察は男子高校生に大麻を売り渡した介護士の男も逮捕しています。 逮捕されたのは長崎県佐世保市に住む男子高校生(17)と佐賀県伊万里市に住む介護士の男(22)です。 警察によりますと、男子高校生は5月8日未明に佐世保市内の路上で乾燥大麻若干量を所持していた疑いがもたれています。また介護士の男は同じ日に男子高校生に乾燥大麻若干量を7,000円で売り渡した疑いがもたれています。 当時、二人は警察官から職務質問と所持品検査を受けていて、警察はまず男子高校生を大麻所持の疑いで現行犯逮捕し、その後の調べで介護士の男が大麻を売り渡していたことが明らかになったとして大麻譲渡の疑いで逮捕しました。 警察の調べに対し、二人は容疑を認めているということです。警察は二人の余罪や大麻の入手経路などを詳しく調べていくとしています。

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