最愛の子ども2人の命が奪われる暴力団幹部が自宅に侵入、拳銃で殺害「長男は暴力団と関わりがあった」などデマや誹謗中傷に悩まされる「犯罪被害者支援」の必要性を訴える父親

2025/6/2

長野県坂城町の住宅に暴力団幹部の男が侵入し、当時22歳と16歳のきょうだいが殺害された銃撃事件から5月26日で5年。父親がNBSの取材に応じ、癒えぬ悲しみを語った。父親は事件の後、犯罪被害者支援の拡充を訴え続けていて、「まだまだ整備が必要」だとしている。