提灯を壊した疑い 会社役員の男を逮捕「記憶にない」 長崎市

長崎市で提灯を壊したとして会社役員の男が器物損壊の疑いで3日、逮捕されました。 逮捕されたのは長崎市に住む会社役員の43歳の男です。警察によりますと男はことし4月11日の深夜から翌12日の朝までの間に、長崎市内の飲食店前の路上で市内の会社が所有する提灯(購入価格およそ4万3000円相当)を損壊した疑いが持たれています。 被害関係者からの届け出を受け、捜査した結果、男の犯行が明らかになったことから警察は3日、男を器物損壊の疑いで逮捕しました。調べに対し、男は「記憶にない」と話しているということです。

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