他人の決済バーコードを使い電動工具を購入した疑いで無職の男を再逮捕 相当数の他人の決済バーコードを保有か【高知】

共犯者と共謀の上、不正アクセスで入手した他人の決済バーコードを使い高知市の量販店で電動工具を購入した疑いで住居不定・無職の男が再逮捕されました。 再逮捕されたのは住居不定の無職の男(37)です。高知県警の調べによりますと、男は共犯者と共謀の上、去年7月、東京都に本社を置くインターネット関連サービス企業のコンピューターに不正アクセス。入手した他人の決済バーコードを使って高知市の量販店でインパクトドライバーなど工具5個(販売価格合計10万2300円)を購入した疑いがもたれています。 男は5月に別の不正アクセス事件で逮捕されていて、警察が余罪を捜査していたところ今回の犯行が明らかになったということです。男は他人の決済バーコードのスクリーンショットをSNSで共犯者に送付。男は相当数の他人の決済バーコードを保有しているとみられています。 調べに対し男は「黙秘します」と供述しているということです。

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