16歳未満の少女に、性的な画像をSNSで送信させ、児童ポルノを製造した疑いで、大阪市の会社員の男が逮捕されました。 児童ポルノ禁止法違反などの疑いで逮捕されたのは、大阪市東住吉区の会社員の男(22)です。 警察によりますと、男は去年10月下旬ごろ、少女が16歳未満であることを知りながら、SNSで性的な画像を送信するよう要求し、少女に撮影させた画像などをSNSで送信させて、児童ポルノを製造した疑いが持たれています。 被害関係者からの届け出を受けた警察が捜査し、男を逮捕しました。男は容疑を認めているということです。