男性に殴る蹴るの暴行 大けがさせた上、監禁した疑い 長野市に住む会社役員の男を逮捕

男性に対して殴る蹴るなどの暴行を加え、不法に監禁したとして、長野市の会社役員の男が逮捕されました。 傷害と監禁の疑いで逮捕されたのは、長野市の42歳の会社役員の男です。 警察によりますと、男は、2024年10月27日の午後11時半ごろから翌28日の午前2時ごろにかけて、長野市内において、男性に対して殴る蹴るなどの暴行を加え、ろっ骨を折る大けがを負わせた疑いです。 さらに、脅迫や暴行によって、男性を不法に監禁したものです。 調べに対し、男は容疑を認めているということです。 男と被害男性は面識があるということで、警察では、動機などについて詳しく調べています。

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