「人が暴れている」と通報 包丁で寮の壁や給湯器のパネルを破壊した疑い ベトナム国籍の建設作業員を逮捕 静岡・伊東市

静岡県伊東市の会社の寮で、包丁などを使って建物の壁や給湯器パネルを破壊したとして、ベトナム国籍の作業員の男が逮捕されました。 建造物損壊と器物損壊の疑いで逮捕されたのは、伊東市吉田に住むベトナム国籍の建設作業員の男(41)です。 男は11日午後9時ごろ自身が住む一戸建ての会社の寮で、持っていた包丁を使って建物の壁面や給湯器パネルを壊した疑いが持たれています。 仕事関係者から「人が暴れている」と通報がありました。 警察は男の認否を確認中です。 寮には他にも複数の従業員が住んでいて、警察は動機などを詳しく調べるとしています。

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