信号待ちの車に追突事故 67歳の女 酒気帯び運転の疑いで逮捕 富山・射水市

信号待ちの車に追突した67歳の女が、酒を飲んだ状態で運転していたとして、12日酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは高岡市に住む職業不詳の67歳の女です。 射水警察署によりますと、女は12日午前8時20分頃、射水市沖塚原の市道交差点で、信号待ちをしていた30代女性の軽乗用車に追突する事故を起こしました。 現場に駆けつけた警察官が女の呼気からアルコールの臭いに気づき、呼気を検査したところ、基準値を超えるアルコールが検出されました。 このため警察は、その場で道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで女を現行犯逮捕しました。 調べに対し、女は「酒を飲んだ状態で運転したことに間違いない」と容疑を認めているということです。 警察は事故の詳しい状況や飲酒の経緯について調べを進める方針です。

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