メディアにも登場 “入管批判”の「クルド人男性」が覚せい剤所持で逮捕されていた これで逮捕は4度目、それでも難民申請を繰り返して国内に残留

6月11日、産経新聞Web版で、40代クルド人男性の、覚せい剤取締法違反容疑での逮捕、起訴が報じられた。この件が出入国在留管理庁関係者、そして難民支援者の間で大きな波紋を呼んでいる。なぜなら、この男性はこれまで施設に収容されること合計5年。入管非難を繰り返し、国をさまざまな形で提訴してきた。メディアにも多数登場する、当局批判の急先鋒だったからである。 ***

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