薬物使用後に無免許運転でひき逃げか 会社員の男(35)を逮捕 愛知・稲沢市

薬物を使用した後に無免許で車を運転して事故を起こし、女性にけがをさせたにもかかわらず、そのまま逃走したとして、35歳の会社員の男が、送検されました。 逮捕・送検されたのは、名古屋市北区の会社員鈴木翔太郎容疑者(35)です。 警察によりますと、鈴木容疑者は、薬物を使用した上で今月11日、稲沢市で無免許で車を運転して前の車に追突し、28歳の女性にけがをさせたにもかかわらず、そのまま逃走した疑いがもたれています。 女性は、首を痛めるなどの軽傷です。 調べに対し、鈴木容疑者は「事故を起こしたことは間違いありません」と話しているということです。 警察は、薬物が運転に影響を与えたとみて、鑑定を行うなどして、捜査を進めています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする