「日ソ中立条約」を陰で支えた敏腕ノンキャリア外交官・宮川舩夫は「不当逮捕」された上に隠密裡に葬られた【戦後80年】

外交官や外国公館には「外交特権」というものがある。外交官の身体の不可侵(逮捕・抑留・拘禁の禁止)や、外交使節団の公館・公邸への不可侵などが国際慣習法上の権利として認められてきた。しかし、ひとたび戦争となれば、それらの国際的なルールが簡単に破られることもある。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする