「ミシュランガイド」掲載歴ある店の経営者一家を逮捕 ノロ食中毒で「営業停止中」“ウイルスで汚染”された仕出し弁当を調理・販売した疑い 2月に80人食中毒で「営業禁止・停止」2度の処分

「ミシュランガイド」にも掲載されたという、大阪府河内長野市の日本料理店「日本料理喜一」で、ことし2月ノロウイルスによる食中毒が発生し、「2日間営業停止」の処分を受けていた期間中に営業し、ノロウイルスに汚染された仕出し弁当を販売した疑いで、経営者の男と、妻の女将、その息子の店長ら3人が逮捕された。 この店ではことし2月のうちに利用客80人で、ノロウイルスによる食中毒が発生し、営業停止や、さらに処分が重い営業禁止と2度の処分が命じられていた。

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