「名前は知らないけど、年下の男の顔を2回か3回くらい蹴った」河川敷付近で面識ない15歳男子高校生に暴行…17歳少女を逮捕―現場には2人のほかにも複数の人〈北海道札幌市〉

北海道札幌市の河川敷付近で、男子高校生(15)の顔を足で複数回蹴る暴行を加えケガをさせたとして、17歳の少女が傷害の疑いで逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、札幌市清田区の無職の少女(17)です。 5月21日、札幌市中央区の豊平川の河川敷付近で、少女が男子高校生の顔を足で複数回蹴る暴行を加えた疑いがもたれています。 男子高校生が中央警察署を訪れて相談し、事件が発覚したということです。 男子高校生は下唇を切るケガをしました。 警察によりますと、少女と男子高校生に面識はないものの、少女は無差別に犯行に及んだことは否定しているということです。 調べに対し少女は「名前は知らないけど、年下の男の顔を2回か3回くらい蹴った」と容疑を認めています。 事件当時、現場には2人のほかにも複数の人が居合わせていたということで、警察が事件の経緯を詳しく調べています。

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