「小さいころから殺人願望」約7年半前から行方不明の女性(当時21)を殺害か、31歳男を逮捕 自宅に頭蓋骨や足や骨…「合意の上で殺した」 さいたま市

行方不明になっていた女性を殺害した疑いで、男が逮捕されました。 斎藤純容疑者(31)は2018年、さいたま市大宮区のマンションの自宅で、約7年半前から行方不明になっていた宮本果歩さん(当時21)の首を絞めるなどして殺害した疑いが持たれています。 近所の人は「(斎藤容疑者とは)あいさつする仲だったが、合って優しく返してくれるという感じです。まさかこんなことが起こっているとは思わず」と話しました。 警察によりますと、斎藤容疑者は別の窃盗事件で逮捕され、5月に警察が斎藤容疑者宅を家宅捜索したところ、宮本さんの頭蓋骨や足の骨などが見つかったということです。 宮本さんは約7年半前に茨城県の自宅を出てから行方不明になっていました。 斎藤容疑者は「合意の上で殺した。小さいころから殺人願望のようなものがあった」と話し、容疑を認めているということです。

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