10代の息子に対し顔を殴るなどの暴行…児相から警察に通報 傷害容疑で自称建設業の父親(39)逮捕 北海道滝川市

北海道滝川市で、10代の息子の顔を殴るなどしてけがをさせたとして、39歳の父親が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、滝川市に住む自称建設業の父親(39)です。 父親は、6月12日午後9時半ごろ、滝川市内の自宅で、10代前半の息子の顔を殴るなどの暴行を加え、顔にけがをさせた疑いが持たれています。 暴行後、児童相談所から警察に通報があり、その後の調べで、容疑が固まったとして、父親の逮捕に至りました。 警察の取り調べに対し、自称建設業の父親(39)は「私のしたことに間違いありません」と容疑を認めているということです。 警察は、男の動機や暴行を加えたいきさつなどを詳しく調べています。

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