21日深夜、福岡県みやま市の国道で酒を飲んで車を運転したとして、22歳の男が現行犯逮捕されました。 21日午前2時半ごろみやま市高田町の国道でライトが切れたまま走行している軽乗用車をパトロール中の警察官が発見し停止を求めました。 運転していた男から酒の臭いがしたため男の呼気を調べたところ、基準値の4倍を超えるアルコールを検出。 警察は男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのはみやま市瀬高町に住む22歳の飲食業の男で取り調べに対し男は「きのうの午後11時ごろからきょうの午前1時まで友達とバーでハイボールジョッキ7杯などを飲んだ」と話し容疑を認めているということです。 また、21日未明、福岡県柳川市の国道で酒を飲んで車を運転したとして44歳の会社員の男（全て自称）も逮捕されています。