広島の会社員殺人 松山市に住む18歳の女らを強盗殺人容疑で逮捕【愛媛】

ことし4月、広島県の公園で男性が殺害された事件で、広島県警は松山市に住む18歳の女らを強盗殺人の容疑で逮捕しました。 ■広島県警 若林栄児 刑事部長 「本日、被疑者3名を強盗殺人罪で通常逮捕しました」 強盗殺人の疑いで逮捕されたのは、松山市に住む18歳の女と、広島県に住む18歳の男、そして16歳の少年です。 3人はことし4月、広島県府中町の公園で、東京都の会社員・里見誠さんの頭や顔を硬いもので殴り殺害し、現金およそ5万円などを奪った疑いが持たれています。 男と少年が21日午後、警察に出頭し、その後、女も逮捕されました。 里見さんと女は数年前から面識があり、事件当日、里見さんは女と会う約束をして広島を訪れたとみられるということです。

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