6月23日朝、長野県佐久市の県道で道路を渡っていた歩行者の90代男性が車にはねられて死亡する事故があり、警察は運転していた男を過失運転致傷の疑いで逮捕しました。 事故があったのは佐久市三分の県道の三差路交差点です。 23日午前8時過ぎ、道路を歩いて横断していた90代の男性が左から来た乗用車にはねられました。男性は市内の病院に搬送されましたが死亡が確認されました。 警察は、乗用車を運転していた40代の男を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。 現場は信号機も横断歩道もない三差路の交差点で、警察が詳しい状況を調べています。