顔見知りの"10代前半"女性にわいせつ行為か、66歳の男を再逮捕も「間違っている」と容疑否認 6月上旬にも別の女性にわいせつ行為疑いで逮捕【高知】

「顔見知り」の"10代前半の女性"にわいせつな行為をした疑いで、66歳の会社員の男が逮捕されました。男は、6月3日にも、別の40代の女性にわいせつな行為をした疑いで逮捕されていて、今回が再逮捕になります。 逮捕されたのは、高知市春野町森山に住む、66歳の会社員の男です。高知南警察署の調べによりますと、男は、2025年2月1日の午後0時ごろ、高知市内で、"10代前半"の女性の身体を触るなどわいせつな行為をした、不同意わいせつの疑いが持たれています。 男と被害者は「顔見知り」の関係で、事件翌日の2月2日、被害者が、親しい関係者に「きのう、わいせつな行為をされた」という趣旨の話をして被害が発覚しました。そして2月末に、関係者が高知南警察署へ相談して警察が事件を把握し、捜査を進めてきました。 警察は、被害者や周囲の関係者に事情を聞くなど所要の捜査をした結果、男の犯行だと特定し、6月24日に逮捕しました。 警察の調べに対し、男は「間違っている」と容疑を否認していますが、警察は、裏付け捜査を進めるとともに、男にさらに余罪があるとみて捜査を進めています。 なお、男は6月3日にも、別の40代の女性にわいせつな行為をした「不同意わいせつ」の疑いで逮捕されていて、今回が再逮捕になります。

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