米ロサンゼルスのイラン系移民地区、多くは「政権交代」に期待

【AFP=時事】米カリフォルニア州ロサンゼルスに、イラン系米国人が多く集まる地区がある。ナツメヤシやプラムなどのドライフルーツ、ピスタチオを扱う食料品店で働くモハンマド・ガファリさんは、米国によるイランの核関連施設への空爆を受け、祖国に住む兄弟姉妹の安否を案じていた。一方で、これで祖国が変わっていくのではないかとの希望も抱いている。

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