限定100台「ランボルギーニ」が火を噴きド派手に電飾…スーパーカー愛好家「諸星一家」中心メンバー山本伸一容疑者(55)と車検場社長を逮捕 違法改造車の車検を不正に通した疑い

違法に改造された高級外車「ランボルギーニ」の車検を不正に通した疑いで、車検場の社長らが逮捕された。 きらびやかな電飾がほどこされた緑の車は…、世界に100台しかない限定の「ランボルギーニ」だ。 5月20日、男の立ち会いのもと警視庁の捜査員が家宅捜索に入っていった。 諸星伸一こと山本伸一容疑者(55)は、違法に改造したこの車の車検を不正に通すことを依頼した疑いがもたれている。 また、民間車検場社長の成田国造(くにぞう)容疑者(80)も、不正車検をした疑いで逮捕された。 山本容疑者はスーパーカー愛好家「諸星一家」の中心メンバーで、改造車を所有する他の仲間も成田容疑者の車検場を利用していたとみられている。 成田容疑者は「これまでに数百台の不正車検を行った」と容疑を認めているという。 (「Live News days」6月26日放送より)

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