「切れていると思わなかった」 不法残留でブラジル国籍の62歳の男を逮捕 在留期間の日から行方分からず勤務先が届け《新潟》

新潟県警は26日、住所不定、ブラジル国籍の62歳の男を不法残留の疑いで現行犯逮捕しました。 警察によりますと男が長岡市川崎の商業施設の駐車場で車の中にいたところを巡回していた警察官が職務質問。在留期間がことし5月23日で切れていたため現行犯逮捕しました。 男は「在留期間が切れていると思わなかった」と容疑を否認していますが、勤めていた富山県の企業が在留期限の日から男の行方が分からなくなったとして富山県警に届けを出していました。 警察で経緯を詳しく調べています。

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