大麻を所持し使用した疑いで岩手県北上市の男子高校生が逮捕されました。高校生が大麻の所持・使用の疑いで逮捕されたのは県内で初めてです。 逮捕されたのは、北上市に住む15歳の男子高校生です。 警察によりますと高校生は、自宅で若干量の大麻を所持した疑いで5月逮捕され尿検査の結果、陽性反応がでたことから6月12日、大麻を使用した疑いで再逮捕されました。 高校生は容疑を認めているということです。 また、北上市内ではおとといにも10代の少女に集団で暴行しケガをさせた疑いで少年2人が逮捕されてます。 警察は、2つの事件の少年らを同じ非行グループとみて捜査を続けています。