尾花沢市死体遺棄事件 発見された遺体は逮捕された女の母親と確認 発砲スチロールなどがのせられた状態で見つかる

自宅に遺体を遺棄したとして山形県尾花沢市の40歳の女が逮捕された事件で、 発見された遺体は逮捕された女の母親であることがわかりました。 この事件は、尾花沢市上町三丁目の無職・井苅あゆみ容疑者が自宅敷地内に遺体を遺棄した疑いで逮捕されたものです。 関係者によりますと遺体は物置とみられる場所の軒先で発見され、土がかけられていたほか発砲スチロールや段ボール箱などものせられた状態でした。 警察によりますとDNA型鑑定の結果、発見された遺体は井苅容疑者の母親の吉田瑞江さんだとわかったということです。 警察の調べに対し、井苅容疑者は容疑を認めています。 警察が吉田さんが死亡したいきさつや井苅容疑者が遺体を遺棄した動機などについて詳しく調べを進めています。

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