追突事故から発覚 ”酒気帯び運転”自称会社役員を現行犯逮捕

追突事故から発覚しました。 29日夜、佐賀県唐津市の県道で、酒を飲んで車を運転したとして、自称会社役員の男が現行犯逮捕されました。 警察によりますと、29日午後10時前、唐津市の鏡山入口交差点で、「車2台が止まっていて、追突したように見えました」と目撃者から警察に通報がありました。 現場では、交差点で信号待ちをしていたとみられる車に、後続の普通乗用車が追突する事故が起きていましたが、けが人はいませんでした。 警察が追突した車を運転していた男を調べたところ、吐いた息から基準値の2倍を超えるアルコールが検出され、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは、唐津市鏡に住む自称・化粧品販売会社役員の山崎信一郎容疑者(44)で、警察の調べに対して容疑を認めているということです。

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