フジアナ、JO1、芸人…「オンラインカジノ」利用で相次ぐ書類送検 “見せしめ”取り締まりの可能性「ある」弁護士が指摘

『ぽかぽか』や『アウト×デラックス』など人気番組の演出を手がけていたフジテレビ・バラエティー制作部の部長が、オンラインカジノでおよそ1億円を賭けていたとして常習賭博の疑いで、6月23日に警視庁に逮捕された。 その翌日には、同じくフジテレビの山本賢太アナウンサーも、640万円をオンラインカジノに賭けていたとして、賭博の疑いで書類送検された。 オンラインカジノをめぐる逮捕・送検はこれに限らず、人気男性グループ「JO1」のメンバー鶴房汐恩さんや複数のスポーツ選手、お笑い芸人など、各界の有名人の利用が次々と発覚している。 一方で、報道などを受けて、SNSでは「賭けていた額が大きい人や、有名人を集中的に取り締まる“見せしめ”ではないか」などとの声も上がっている。

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