「自分で使うため」液体大麻所持の疑い、21歳会社員の男を逮捕 不審な車両への職務質問 富山

液体大麻を所持していた疑いで富山県朝日町の会社員の男(21)が6月10日、逮捕されていたことがわかりました。 麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは富山県朝日町の会社員の男(21)です。 警察によりますと、男は6月6日午後2時半ごろ、富山市新庄町の路上で液体大麻約0.7グラムを所持した疑いがもたれています。 警察の調べに対し、男は「自分で使うために大麻リキッドを持っていた」と容疑を認めているということです。 警察によりますと、パトロール中の警察官が車両に不審な点があったとして停車させたうえで職務質問したところカートリッジが見つかり、鑑定の結果、大麻成分が見つかったということです。 警察は入手先や暴力団などとの関わり、余罪などを捜査しています。

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