「サンシャインシティ」で法律事務所の従業員刺され心肺停止 男が交番に自首 東京・豊島区

1日正午前、東京・豊島区にある商業施設「サンシャインシティ」で男が突然刃物を振り回し、施設に入る法律事務所の従業員が刺され心肺停止の状態です。男は元従業員とみられその後、近くの交番に自首してきたということです。 捜査関係者によりますと、1日午前11時50分ごろ、豊島区東池袋の商業施設サンシャインシティで、「会社の従業員が50歳くらいの男に刺された」と通報がありました。 サンシャインシティの31階に入る、「アディーレ法律事務所」の従業員の男性が、包丁のようなものを振り回す男に刺されたとみられ、男性は病院に搬送されましたが、心肺停止の状態です。 男は、法律事務所の元従業員とみられるということです。 刺したとみられる男は、正午すぎに近くの交番に「私が刺しました」と自首してきたということで、警視庁は殺人未遂の疑いで緊急逮捕しました。 警視庁が詳しい経緯を調べています。

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