飲酒運転で事故を起こし逮捕された千葉県八千代市の消防士 千葉地検が略式起訴

2025年1月、千葉県八千代市で飲酒運転で事故を起こし逮捕された、八千代市消防本部の男性消防士について、千葉地検は 6月30日略式起訴としました。 八千代市消防本部の22歳の男性消防士は2025年1月、車を運転中に住宅の外壁などにぶつかる事故を起こしたのに申告しなかったとして、当て逃げの疑いで逮捕され、飲酒運転を自白したことなどから酒酔い運転の疑いで書類送検されていました。 地検は、酒酔いを酒気帯び容疑に切り替えて男性を30日略式起訴した一方、当て逃げについては不起訴としました。 理由については「一切の事情を考慮した」としています。

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