2日未明、北九州市小倉北区で酒を飲んだ状態で自転車を運転したとして52歳の会社員の男が現行犯逮捕されました。 2日午前1時すぎ北九州市小倉北区古船場町の通称浅香通りでパトカーが歩道上をふらつきながら走行する自転車を発見しました。 警察が停止を求めたところ自転車は約5分にわたって逃走。 運転する男の呼気を調べたところ基準値の3倍を超えるアルコールを検出したため北九州市小倉北区の会社員の男（52）を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 取り調べに対し、男は「1日の午後11時ごろから店で焼酎のロックを1杯と水割りを4杯飲んだ」などと話し、容疑を認めているということです。