高松市で道路横断中の83歳女性が軽ワゴン車にはねられ死亡 車運転の65歳会社員を現行犯逮捕【香川】

7月1日夜、高松市で道路を歩いて渡っていた83歳の女性が軽ワゴン車にはねられ死亡しました。警察は、車を運転していた65歳の男を現行犯逮捕しました。 1日午後6時25分ごろ、高松市東山崎町の市道で、近くの無職、谷良子さん(83)が手押し車を押して道路を渡っていたところ、軽ワゴン車にはねられました。谷さんは病院に運ばれましたが、頭を強く打っていて約1時間15分後に死亡しました。 警察は、前をよく見ていなかったなどとして高松市亀田町の会社員、出石明徳容疑者(65)を現行犯逮捕し、過失運転致死の疑いで調べを進めています。 現場は、緩やかにカーブした片側1車線の道路で、警察は事故の状況を詳しく調べています。

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