営業時間外のコンビニエンスストアのドアを壊したとして3日、自称会社員の男が倉吉警察署に逮捕されました。 器物損壊の容疑で逮捕されたのは、鳥取県倉吉市に住む自称会社員の男(22)です。 警察によりますと、男は2日午前2時50分頃、倉吉市内にある営業時間外で人の居ないコンビニで、鍵がかかった店舗入り口の自動ドアを両手で引っ張るなどして、ドア上部のレールを損壊させた疑いが持たれています。 午前4時30分頃、コンビニの異常を覚知した警備会社が110番通報しました。警察は監視カメラの映像など、所要の捜査の結果、男の容疑が固まったとして3日に逮捕しました。 男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。 事件の経緯や動機などについて、警察が調べています。