「栽培したら安く済むと…」神奈川県藤沢市の障害のある児童の支援施設の管理者の男を大麻を栽培した疑いで現行犯逮捕 自分の仕事部屋で栽培 神奈川県警

障害のある児童を支援する施設の管理者の男が、施設内で大麻草を栽培したとして現行犯逮捕されました。 大麻草栽培規制法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、神奈川県大和市の市川雄三容疑者(31)です。 警察によりますと、市川容疑者はきのう、神奈川県藤沢市で自身が管理者を務める障害のある児童を支援する施設の一室で、大麻草2本を栽培した疑いがもたれています。 この部屋は市川容疑者が使っていたということで、今月に入り、神奈川県警本部に情報が寄せられて発覚したということです。 調べに対し、市川容疑者は「自分で使うために栽培していた」「栽培したら安く済むと思った」と容疑を認めているということです。

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