無免許運転の疑い、45歳の男逮捕 20年前に失効 交通取り締まり中、白バイ隊員が停車を求め発覚

兵庫県警交通機動隊は12日、無免許運転の疑いで、神戸市垂水区の建設業の男(45)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午後2時ごろ、兵庫県三田市武庫が丘3の県道で、運転免許がないのに軽乗用車を運転した疑い。調べに対し、容疑を認めているという。 交通機動隊によると、交通取り締まり中の白バイ隊員が停車を求め、容疑が分かった。警察の記録で、約20年前の2005年に運転免許が失効していることを確認したとしている。 車は家族名義で、男の子どもたちが同乗していたという。

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