「飲酒運転をしたつもりはない」 基準値3倍のアルコールを検出 車には同乗者も 北海道滝川市

北海道・滝川警察署は、2025年7月12日、自称・砂川市に住む無職の男(73)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕しました。 12日午後4時20分ごろ、「運転席のドアが開いたまま走行している車がいる」などと警察に通報が複数ありました。 警察官が現場にかけつけ、目撃された車の色やナンバーなどから砂川市空知太の路上で走行する該当車両を発見しました。 警察官が運転していた男に話を聞いたところ、男から酒の臭いがしたため、検査すると基準値の3倍のアルコールが検出されたということです。 車には、同乗者が1人いました。 調べに対し男は「飲酒運転をしたつもりはない」と容疑を否認しています。 警察は、男が飲酒した経緯などについて詳しく調べています。

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