性的暴行疑い、岐阜大准教授逮捕 容疑否認、女性が警察署に相談

20代の女性に性的暴行をしたとして、岐阜北署は15日、不同意性交の疑いで、岐阜大工学部の准教授高野浩貴容疑者(46)=岐阜市=を逮捕した。容疑を否認している。 署によると、女性から5月中旬「セクハラを受けた」と相談があった。高野容疑者は2018年から岐阜大で勤務。工学部の電気電子・情報工学科に所属し、岐阜大のホームページによると、エネルギーマネジメントなどの研究をしている。 逮捕容疑は今年1月上旬、岐阜市の岐阜大敷地内で、女性に性的暴行をした疑い。 岐阜大は「詳しい状況を確認しており、コメントは控える」とした。

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