心神喪失で不起訴処分 親族の女性、志摩の高齢女性死亡事件

三重県志摩市の住宅で親族の女性を殺害したとして殺人容疑で逮捕された市内に住む無職の女性(63)について、津地検は15日、罪名を傷害致死に切り替えて不起訴処分(心神喪失)とした。 地検は罪名変更の理由について「関係各証拠を精査して判断した」としている。 女性は先月19日夜、同市磯部町的矢の住宅で、この家に住む親族の女性(98)を殺害したとして、今月14日に逮捕されていた。

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