経営する学習塾の教室内で小学生の男子児童にわいせつな行為をしたとして59歳の男が逮捕されました。 警視庁によりますと東京・府中市で学習塾を経営する仲山一夫容疑者は、先月20日の夕方、塾の教室内で教え子の男子児童の下半身を触るなどのわいせつな行為をした疑いがもたれています。 仲山容疑者はこの塾を経営しながら、自ら講師も務めていて、授業中に犯行におよんだとみられています。 被害にあった児童の母親が警察署に相談に訪れ、事件が発覚したということです。 調べに対し仲山容疑者は「わいせつな行為をしたことに間違いない」と容疑を認めているということです。