拒絶されたにもかかわらず、30代男性に何度も面会を求める電話をしたりメールを送ったりした30代の女がストーカー規制法違反の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは住居不定無職の小松麻未容疑者(38)です。 警察の調べによりますと、小松容疑者は、6月上旬から7月上旬にかけ、県内に住む30代男性に対し、拒絶されたにもかかわらず、複数回にわたって電話をかけたり、「2人で話し合いたかった」などと面会を要求するメールを送ったりしたほか、自宅に押しかけた疑いももたれています。 6月に男性から警察に相談があり、口頭注意や警告をしたにもかかわらず、小林容疑者はストーカー行為を繰り返していたということです。 警察の調べに対し、小松容疑者は容疑を認めていて、警察では犯行の動機や余罪などについて厳しく追及しています。